ヘデクパウダー 65包

ヘデクパウダー 65包 パッケージデザインは変更される場合があります。

平坂製薬 ヘデクパウダー 65包

指定第2類医薬品
ヘデクパウダーは散剤なので早く吸収され即効性を発揮します。家庭用だけでなく、旅行に持っていく救急用としても便利です。
パッケージが新しくなりました。
成分・分量、用法用量は変わりません。
1個
2,420円(税込)
1,686円
(税込 1,855円)
ヘデクパウダーは散剤なので早く吸収され即効性を発揮します。ヘデクパウダーは大正時代より製造販売をしている家庭用常備薬です。
頭痛・肩こり・生理痛による痛みや発熱に優れた効果を発揮するアスピリン、アセトアミノフェン、カフェインを配合した服用しやすい解熱鎮痛薬です。
効能・効果
ヘデクパウダー:
1.頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛
2.悪寒・発熱時の解熱
用法・用量
ヘデクパウダーは成人(15歳以上)1回1包1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用する。水またはお湯と一緒に服用すること。服用間隔は4時間以上おいて下さい。15才未満の小児は服用しないこと。
成分・分量
ヘデクパウダー(1日3包2.3g中)
アスピリン   900mg
アセトアミノフェン   600mg
無水カフェイン   200mg
ブロムワレリル尿素   200mg
乾燥水酸化アルミニウムゲル   100mg
賦形剤:乳糖、バレイショ澱粉
使用上の注意
■してはいけないこと
守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる。
1.次の人は服用しないこと。
 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
 (3)15歳未満の小児
 (4)出産予定日12週以内の妊婦
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないこと。
 他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬,乗物酔い薬
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないこと。(眠気があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないこと。
5.長期連用しないこと。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)授乳中の人
 (4)高齢者
 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (6)次の診断を受けた人:心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,青あざができる
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,胸やけ,胃もたれ,腹痛,下痢,血便,胃腸出血
精神神経系:めまい
その他:鼻血,歯ぐきの出血,出血が止まりにくい,出血,発熱,のどの痛み,背中の痛み,過度の体温低下
 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群),中毒性表皮壊死融解症,急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群:皮ふが広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:尿量減少,発熱,発疹,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。 
3.服用後,次の症状があられることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。
 眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください。 薬剤性過敏症症候群:皮ふが広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
注意書き
  1. 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
  2. 小児の手の届かない所に保管すること。
  3. 他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因となったり品質が変わることがある。)
  4. 使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
問合せ先

平坂製薬株式会社 
長崎市金屋町9番23号 
TEL 095-822-2861 FAX 095-822-9225