トップページ > 医薬品 > かぜ薬 > 総合かぜ薬A「クニヒロ」 > 総合かぜ薬A「クニヒロ」 (PTP包装) 24錠

総合かぜ薬A「クニヒロ」 (PTP包装) 24錠

総合かぜ薬A「クニヒロ」 (PTP包装) 24錠 パッケージデザインは変更される場合があります。

皇漢堂製薬 総合かぜ薬A「クニヒロ」 (PTP包装) 24錠

指定第2類医薬品
総合かぜ薬A「クニヒロ」は、麻薬性成分を含まず、解熱鎮痛成分として"イブプロフェン"を配合し、発熱・のどの痛み・鼻づまりに優れた効き目をあらわす総合かぜ薬です。
携帯に便利なPTP包装です。
1個
1,320円(税込)
353円
(税込 388円)
総合かぜ薬A クニヒロは、
  • 総合かぜ薬A「クニヒロ」は、麻薬性成分を含まず、解熱鎮痛成分として"イブプロフェン"を配合し、発熱・のどの痛み・鼻づまりに優れた効き目をあらわす総合かぜ薬です。
  • "イブプロフェン"が熱や痛みのもととなるプロスタグランジンの生成を抑え、特にかぜによる発熱・のどの痛みなどによく効きます。
  • さらに、鼻水・くしゃみ・せき・たんなどの症状を緩和する5種類の成分がバランスよく働いて、かぜのいろいろな症状に優れた効果を発揮します。
  • かぜをひいている時に消耗しがちなビタミンB1・B2が補え、回復を助けます。
  • のみやすい小型の錠剤で、携帯に便利なPTP包装です。
効能・効果
かぜの諸症状(鼻水,鼻づまり,くしゃみ,のどの痛み,せき,たん,悪寒,発熱,頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和
用法・用量
次の1回量を食後なるべく30分以内に水またはお湯でかまずに服用してください。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):3錠:3回
15歳未満の小児:服用しないこと

[PTP]
  1. 定められた用法・用量を厳守してください。
  2. 錠剤の取り出し方
     錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してお飲みください。
     (誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
成分・分量
総合かぜ薬A クニヒロ 9錠中
イブプロフェン   450mg
d-マレイン酸クロルフェニラミン   3.5mg
ヒベンズ酸チペピジン   75mg
dl-塩酸メチルエフェドリン   60mg
グアヤコールスルホン酸カリウム   250mg
無水カフェイン   75mg
硝酸チアミン   25mg
リボフラビン   12mg

添加物として、
セルロース、アルファー化デンプン、クロスポビドン、ステアリン酸マグネシウムを含有します。

<成分に関連する注意>
本剤の服用により尿が黄色くなることがありますが,リボフラビン(ビタミンB2)によるものですので心配ありません。
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないでください。
 (1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (2)本剤または他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
 (3)15歳未満の小児。
 (4)出産予定日12週以内の妊婦。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください。
 他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物または機械類の運転操作をしないでください。
 (眠気等があらわれることがあります)
4.服用前後は飲酒しないでください。
5.5日間を超えて服用しないでください。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください。
 (1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
 (3)授乳中の人。
 (4)高齢者。
 (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (6)次の症状のある人。
  高熱,排尿困難
 (7)次の診断を受けた人。
  甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,肝臓病,腎臓病,緑内障,全身性エリテマトーデス,混合性結合組織病
 (8)次の病気にかかったことのある人。
  胃・十二指腸潰瘍,潰瘍性大腸炎,クローン病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ,青あざができる
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,胃痛,口内炎,胸やけ,胃もたれ,胃腸出血,腹痛,下痢,血便
精神神経系:めまい
循環器:動悸
呼吸器:息切れ
泌尿器:排尿困難
その他:目のかすみ,耳なり,むくみ,鼻血,歯ぐきの出血,出血が止まりにくい,出血,背中の痛み,過度の体温低下,からだがだるい
 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛,発熱,吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は,特に全身性エリテマトーデスまたは混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続または増強が見られた場合には,服用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください。
 便秘,口のかわき,眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この添付文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください。
注意書き
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)誤用をさけ,品質を保持するために他の容器に入れかえないでください。
(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
問合せ先

皇漢堂製薬
〒660-0803
兵庫県尼崎市東難波町5丁目31番18号
TEL: 0120-023-520
営業時間帯: 土・日・祝日を除く
       9:00〜17:00