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赤井筒薬 亀田六神丸 18粒

赤井筒薬 亀田六神丸 18粒 パッケージデザインは変更される場合があります。

亀田利三郎薬舗 赤井筒薬 亀田六神丸 18粒

第2類医薬品
赤井筒薬 亀田六神丸は血流の循環を活発にする、元気が出るおくすりです。
配合には高品質な生薬だけを厳撰。
このこだわりが亀田「六神丸」の安心です。
1個
2,200円(税込)
1,719円
(税込 1,891円)
  • 出荷まで約1週間
赤井筒薬 亀田六神丸
こんな症状をお持ちの方に
めまい(目が回るようなくらくらとした感覚の総称)、息切れ(呼吸するという生理的運動に際して、苦しさや努力感などの自覚症状を有する状態。呼吸困難)、気つけ(気を失った人の意識をはっきりさせること・元気をなくした人の気持ちを引き立たせること)、腹痛(腹部に感じる痛みとして自覚される症状)、食あたり(有害・有毒な化学物質等毒素を含む飲食物を人が口から摂取した結果として起こる下痢や嘔吐や発熱などの疾病・中毒の総称)、胃腸カタル(慢性胃炎・慢性腸炎)。

「疲れやすい」、「少しの運動で動悸や息切れがする」、「よくめまいや立ちくらみがおこる」などの症状は、心臓からのサインです。
赤井筒薬亀田六神丸は、このような医者に行くほどではないが、ちょっと心臓が心配という人に効果があります。
また、おなかの具合がちょっとという方にも効果があります。

【赤井筒薬 亀田六神丸の主な生薬】
●麝香(じゃこう)
ヒマラヤに生息するジャコウジカの雄の香嚢(フェロモン)です。強心、興奮、鎮静、解毒薬で、興奮と鎮静の両方の作用があり、中枢神経系に対し、少量なら興奮作用、大量なら抑制作用があるとされています。
●牛黄(ごおう)
牛黄とは牛の胆石です。血圧降下、解熱、鎮痛作用、鎮静作用、強心作用、利胆作用、鎮痙作用、抗炎症作用、抗血管内凝固作用などがあります。身体の穴、血管などを開いて通りを良くし、気、血、水の流れを良くします。
●熊胆(ゆうたん)
熊の胆汁を乾燥したものです。民間薬、胃腸病の万能薬として重視されてきました。奈良時代に書かれた『延喜式』に、熊胆に関する記載があり、そのころから薬として使用されていたことがうかがえます。
●蟾酥(せんそ)
ヒキガエルの毒腺からでる分泌物を固めたものです。日本でもおなじみの「ガマの油」です。麻酔薬として使われるコカインなどと比較して数十倍から数百倍の局所知覚麻酔成分が含まれており、強力な強心作用ももっています。


効能・効果
めまい,息切れ,気付け,腹痛,胃腸カタル,食あたり
用法・用量
大人(15以上)1回1~3粒を1日1~2回食後に服用します。
六神丸は一見驚くほどの小粒ですから開封の時こぼさないよう注意して下さい。
使用上の注意をよく読んで服用して下さい。水又はヌルマ湯にて服用してください。
お湯に溶かして服用されますと、効果が早く現れます。

◎定められた用法・用量を厳守して下さい。
◎かまずに服用して下さい。
 (なるべくヌルマ湯にとかして服用して下さい。)
◎小児(15歳未満)には服用させないで下さい。
成分・分量
赤井筒薬亀田六神丸
6粒(27.0mg)中
麝香(ジャコウ)・・・・4.0mg
竜脳(リュウノウ)・・・0.8mg
牛黄(ゴオウ)・・・・・3.5mg
真珠(シンジュ)・・・・4.0mg
熊胆(ユウタン)・・・・3.5mg
結合剤(米澱粉)・・・・4.7mg
蟾酥(センソ)・・・・・1.3mg
丸衣(薬用炭)・・・・・1.2mg
人参(ニンジン)・・・・4.0mg
使用上の注意
■してはいけないこと
本薬を服用している間は,次の医薬品を服用しないで下さい。
 他の強心薬
■相談すること
1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談して下さい。
 (1)医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。
2.次の場合は,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師または薬剤師に相談してください。
 (1)服用後,次の症状があらわれた場合。
[関係部位:症状]
消化器:悪心・嘔吐
 (2)5~6日間服用しても症状がよくならない場合。
注意書き
(1)直射日光をさけ,なるべく湿気の少ない涼しい所に密栓して保管して下さい。
(2)小児の手のとどかない所に保管して下さい。
(3)誤用をさけ,品質保持のため,他の容器に入れかえないで下さい。
問合せ先

(株)亀田利三郎薬舗
〒603-8322
京都市北区平野宮本町95
Tel.075-462-1640
受付時間:9時から17時まで(土日祝日は除く)