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せんねん灸オフレギュラーきゅう伊吹 260点入

せんねん灸オフレギュラーきゅう伊吹  260点入 パッケージデザインは変更される場合があります。

セネファ(せんねん灸) せんねん灸オフレギュラーきゅう伊吹 260点入

せんねん灸といえば金色の台座、というくらいポピュラーなのがレギュラーきゅう伊吹です。
そして、まず最初にせんねん灸として開発されたのもこの製品です。
1個
3,993円(税込)
3,167円
(税込 3,484円)
◇せんねん灸オフレギュラーきゅう伊吹の特長
◎ せんねん灸オフレギュラーきゅう伊吹は金色の台座が目印。
使いやすさはせんねん灸の基本です。浸透穴から温熱と「よもぎエッセンシャルオイル」がツボに浸透します。お灸の特徴をそのままに、使いやすくしたせんねん灸ならではの構造です。
◎せんねん灸オフソフトきゅう竹生島では物足りない方は、せんねん灸オフレギュラーきゅう伊吹をお使いください。
◎せんねん灸オフレギュラーきゅう伊吹に使用されているもぐさは天然に育った「よもぎ」を摘み取り、乾燥させたものです。
もぐさがないとお灸はできません。もぐさならではのゆるやかな温熱が、リラクセーションをさそいます。
こんな時に
疲労回復に
・疲れやすい方
・いつも身体がだるい方
・疲れてくると顔がむくんでくる方
血行をよくする
・いつもからだが冷える方
・足が冷え頭はのぼせてほてってくる方
胃腸の働きを活発にする
・便秘しがちの方
・下痢しがちの方
・腹がへると胃のあたりが痛む方
筋肉のこりをほぐす/筋肉の疲れをとる
・肩がこる方
・肩のこりがひどくなると頭痛がする方
ご使用方法
1.台座のウラの薄紙をはがしてください。
2.ライター・マッチ等で巻きもぐさに火をつけてください。
3.説明書をご参考にして、ツボに順次施灸してください。
4.熱さを強く感じられる方は、すぐに取り除いてください。
注意
間違った使用はトラブルの原因です。低温やけどを未然に防ぐために禁止事項にあたる使用は絶対しないでください。
初めてせんねん灸を使用になる方は、使用上の注意を十分ご理解された上で、正しく有効にお使いください。
1.次の人は使用しないでください
● 皮膚が化膿しやすい人。
● 感染症の病気にかかっている人。
● 出血性の病気にかかっている人。
● 使用中、自らの意思により本品を取り外すことのできない人。
2.次の部位には使用しないでください
● 頭部、顔面部。
● 化膿、腫れ、湿潤、亀裂、外傷部。
● 粘膜(口腔、鼻腔、膣など)、陰のう、外陰部。
● 外用薬の塗布部。
● 妊娠中は腹部。
3.次の人は使用前に医師または薬剤師に相談してください
● 医師の治療を受けている人
・・・医師の指事のもと使用してください。
● 糖尿病等、温感及び血行に障害をお持ちの人。
● 妊娠中の人
・・・妊娠中期(16週以降)に入ってから鍼灸師の指導のもと使用してください。
4.次の人は使用に注意をしてください
● 幼少児
・・・保護者の指導監督のもと使用してください。
● 神経障害により温度感覚が低下もしくは消失している方。
5.お灸できない時
● 有熱時。
● 入浴前後、約1時間以内。
● 運動前後、約1時間以内。
● 汗をかいている時・・・水分をよく拭き取ってから使用してください。
● 飲酒した時。・・・酔いが残ってる間は施灸しないでください。
6.使用中は次のことに注意してください
● 定められた使用方法を守ってください。
● 火を扱いますので火災には十分ご注意ください。
● 水疱が生じ痕が残ることがあります。
● お肌に熱さを強く感じた時は、すぐに取り除いてください。
● お肌の弱い部分(とくに腹部)のご使用は十分ご注意ください。
● 通常お使いいただいて、水疱(みずぶくれ)が生じにくかったり生じない方でも、身体および皮膚状態の変化により、水疱が生じることがあります。
● 熱を強く感じない方でも、「
低温やけど」が生じることがありますので十分注意してください。
● お肌の弱い部分(とくに腹部)のご使用は十分ご注意ください。
● 熱を強く感じない方でも、「低温やけど」が生じることがありますので十分注意してください。
● いくつもの症状の手当をしようとして、同時にたくさんの施灸ポイントに使用しないでください。かえって体調をくずす原因となりかねません。
● 台座の穴(浸透穴)は、せんねん灸オフの大事なポイントです。異物を入れて使用しないでください。
● 施灸部に異状を感じた時は、引き続き使用しないでください。
● 使用により発疹・発赤、かぶれ、腫れ、化膿など「低温やけど」の症状があらわれた場合は、直ちに使用を中止し、医師または薬剤師にご相談ください。
7.はじめて「火を使うせんねん灸」を使用されるときの注意点
● 合谷(ごうこく)のツボでためしましょう。お灸の熱さを実感して、「これなら大丈夫」とご自分で納得されたら本格的にはじめてください。
● お肌の弱い方や敏感な方の使用に際しては、必ずお肌の様子をよく観察して安全を確かめてください。身体にあわない時にはすぐに使用を中止してください。
● 1日1回。1つのツボに2・3点のせんねん灸から始めましょう。
● 施灸ポイントがわかりづらく、なかなか定められない方は、施灸図を参考にして施灸ポイントと思われる前後に2・3点すえてみてください。
● 施灸を始めた頃に「灸あたり」といって、「かえってだるくなる」「熱が出る」などの症状が現れることがあります。施灸による刺激の過剰とされますので、すぐに施灸を中止し、症状がなくなってから施灸を再開してください。
● 「せんねん灸オフ」をはじめてお使いいただく方は、オフシリーズで最も温熱の弱い「ソフトきゅう」からおためしください。
● お肌の敏感な方や弱い方には、さらにお肌にやさしい[マイルドせんねん灸][せんねん灸レインボー]、または火を使わずにお灸のできる[せんねん灸太陽][せんねん灸世界]をおすすめします。
8.基本的な施灸法
● 慣れてきたら、1つのツボに3~7点を目安に「心地よい」と感じる範囲内で、ご自分の体調に合わせながら施灸点数を調節しましょう。
※「熱さを強く感じる」「水疱が生じてしまった」など、身体の反応が思わしくない時はお灸を中止してください。1、2日経ってからお灸をすえてみて、身体の反応をご確認ください。
9.妊娠中における施灸の注意点
● 妊娠初期(15週まで)は母子ともに体調が不安定なため、自己判断での施灸は絶対にお止めください。
● 妊娠中は腹部への施灸は絶対にお止めください。
● 妊娠中期(16週)以降に入ると、三陰交など正しいツボにお灸をすえることは母子の体調を整えることに役立ちます。ただし、症状に対応する正しいツボに施灸することが必要となりますので、鍼灸師の指導を受けてから施灸を始めてください。
● お灸はご家庭で誰でもできることが最大のメリットです。鍼灸師の指導に従ってご自宅で施灸をしてください。
10. お肌とやけど・水泡について
● せんねん灸は従来のお灸と比べて熱さが少なく、使いやすくなっておりますが、体質・体調によってはやけど・水疱(水ぶくれ)が生じることがあります。とくにお肌がむくんでいる時は、皮膚の水分が多く水疱が生じやすいのでご注意ください。
● お肌は健康の鏡ともいわれ、その時々の身体の状態を反映したえず変化しています。お灸の効果に熱刺激はなくてはならないものであり、低温やけどの発生を100%防ぐことはできません。ですから、お肌の状態を注意深く観察し異状・異変に気づくことが大切です。
● 「体質のちがい」「健康状態のちがい」「身体の部位のちがい」また、気温や湿気による「気候のちがい」などの要因によって温熱の感じ方に変化が生じます。
熱く感じやすい  熱く感じにくい
体 温  高い   低い
気 温  高い   低い
湿 度  高い   低い
体 調  よい   わるい
※お灸をされる時に、「体温」「気温」「湿度」「体調」をご考慮ください。表を見て「今日は熱く感じやすいな」と思われる場合は、早めに取り除くようにしてください。
11.施灸後には次のことに注意してください
● 使用後は台座が冷え、燃焼が完全に終了したことを確かめてから捨ててください。燃焼中に捨てると他の可燃物が会った場合、火が移り、火災の原因となりますので十分ご注意ください。
注意書き
<保管及び取り扱い上の注意>
・小児の手の届かないところに保管してください。
・本品は湿気を避けて保管してください。水等でぬらさないでください。もぐさはつねに乾燥させておくようにしてください。湿
気のあるところに置き水分を含みますと、もぐさに火がつかなくなったり、つきにくくなります。
・直射日光を避けて保管してください。
・本品は食べられません。お灸以外の使用はできません。
問合せ先

セネファ株式会社
TEL:0120-78-1009
平日9:00〜17:00
土・日・祝 休み