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エスタックEXネオ 24錠

エスタックEXネオ 24錠 パッケージデザインは変更される場合があります。

エスエス製薬 エスタックEXネオ 24錠

指定第2類医薬品
今すぐに風邪を治したい方に
イブプロフェン600mgを配合
クイックアクション製法で、イブプロフェンがのどの痛みや熱に優れた効果を発揮
鼻症状に効くヨウ化イソプロパミド・クロルフェニラミンマレイン酸塩配合
アンブロキソール塩酸塩がせきの原因となるたんの排出を促進
1個
2,288円(税込)
1,146円
(税込 1,261円)
エスタックEXネオ
つらい「のどの痛み・熱・せき・鼻水」に
  • とにかくつらい風邪に。エスタック史上最大量のイブプロフェン600mg配合(1日量)。
  • さらに、イブプロフェンが速く溶け、呼吸を速める独自の技術を採用。
  • のどの痛みを緩和し、解熱作用のあるイブプロフェン。鼻症状によく効くヨウ化イソプロパミドとクロルフェニラミンマレイン酸塩を配合。アンブロキソール塩酸塩がせきの原因となるたんの排出を促進し、ジヒドロコデインリン酸塩と共にせきをしずめます。
  • 持ち運びに便利なPTP包装です。


効能・効果
かぜの諸症状(のどの痛み、発熱、鼻水、鼻づまり、せき、たん、くしゃみ、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
用法・用量
次の1回量を1日3回、食後なるべく30分以内に水又はぬるま湯で服用してください。
[年齢:1回量]
成人(15才以上):2錠
15才未満:服用しないこと
  1. 用法・用量を厳守してください。
  2. 錠剤の取り出し方
     錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出してお飲みください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さるなど思わぬ事故につながります。)
成分・分量
エスタックEXネオ 6錠(1日量)中
イブプロフェン    600mg
ヨウ化イソプロパミド    6mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩    7.5mg
アンブロキソール塩酸塩    45mg
ジヒドロコデインリン酸塩    24mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩    60mg
無水カフェイン    75mg
酸化マグネシウム    300mg
添加物
無水ケイ酸、セルロース、乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒプロメロース、クロスポビドン、マクロゴール、D-マンニトール、ステアリン酸Mg、タルク、酸化チタン、トウモロコシデンプン、ポリビニルアルコール・アクリル酸・メタクリル酸メチル共重合体
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
  1. 次の人は服用しないでください
     (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
     (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
     (3)15才未満の小児。
     (4)出産予定日12週以内の妊婦。
     (5)医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人。
     胃・十二指腸潰瘍、血液の病気、肝臓病、腎臓病、心臓病、高血圧、ジドブジン(レトロビル)を投与中の人
  2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください
     他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬
  3. 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください
     (眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります。)
  4. 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください
  5. 服用前後は飲酒しないでください
  6. 5日間を超えて服用しないでください
■相談すること
  1. 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
     (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
     (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
     (3)高齢者。
     (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
     (5)次の症状のある人。 高熱、排尿困難
     (6)次の診断を受けた人。 甲状腺機能障害、糖尿病、緑内障、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、気管支ぜんそく、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症
     (7)次の病気にかかったことのある人。 胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン病、血液の病気、肝臓病、腎臓病
  2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
    [関係部位:症状]
     皮膚:発疹・発赤、かゆみ
     消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、胃腸出血、腹痛、下痢、胃部・腹部膨満感
     精神神経系:めまい、不眠、気分がふさぐ、頭痛
     循環器:動悸
     呼吸器:息切れ
     泌尿器:排尿困難
     その他:目のかすみ、耳なり、むくみ、しびれ感、背中の痛み、過度の体温低下、顔のほてり、異常なまぶしさ
     まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
    [症状の名称:症状]
     ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
     皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤等が持続したり、急激に悪化する。
     肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
     腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
     無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)
     間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
     ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
     血液障害:のどの痛み、発熱、全身のだるさ、顔やまぶたのうらが白っぽくなる、出血しやすくなる(歯ぐきの出血、鼻血等)、青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。
     消化器障害:便が黒くなる、吐血、血便、粘血便(血液・粘液・膿の混じった軟便)等があらわれる。
     呼吸抑制:息切れ、息苦しさ等があらわれる。
  3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
     便秘、口のかわき、眠気
  4. 5~6回服用しても症状がよくならない場合(特に熱が3日以上続いたり、また熱が反復したりするとき)は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
注意書き
  1. 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
  2. 小児の手の届かない所に保管してください。
  3. 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
  4. 使用期限をすぎたものは服用しないでください。
問合せ先

エスエス製薬株式会社 お客様相談室
住 所 :〒103−8481
    東京都中央区日本橋浜町2-12-4
電 話 :0120-028-193 
受付時間:9時〜17時30分(土,日,祝日を除く)