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カイゲン感冒液小児用 30ml

カイゲン感冒液小児用 30ml パッケージデザインは変更される場合があります。

カイゲン カイゲン感冒液小児用 30ml

指定第2類医薬品
カイゲン感冒液小児用にはカンゾウエキス,人参流エキスを加えており,これらはせきやたんをしずめ,かぜで弱った体力の回復を助けます。また洋薬では,解熱鎮痛剤,鎮咳去痰剤,抗ヒスタミン剤を配合し,生薬(エキス)とともにかぜの諸症状の改善をはかります。
カイゲン感冒液小児用の成分・分量が新しくなりました。
用法・用量は変わりません。
1個
605円(税込)
238円
(税込 262円)
カイゲン感冒液小児用にはカンゾウエキス,人参流エキスを加えており,これらはせきやたんをしずめ,かぜで弱った体力の回復を助けます。また洋薬では,解熱鎮痛剤,鎮咳去痰剤,抗ヒスタミン剤を配合し,生薬(エキス)とともにかぜの諸症状の改善をはかります。


効能・効果
かぜの諸症状(発熱,せき,のどの痛み,たん,頭痛,鼻水,鼻づまり,くしゃみ,悪寒,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和
用法・用量
次の1回量を1日3回,食後なるべく30分以内および必要な場合には就寝前に服用してください。
また場合によっては約4時間の間隔をおいて1日6回まで服用してもさしつかえありません。

[年齢   1回量]
3才以上~7才未満   5mL
1才以上~3才未満   3.5mL
6ヵ月以上~1才未満   3mL
3ヵ月以上~6ヵ月未満   2.5mL
3ヵ月未満:服用させないでください

  1. 定められた用法・用量を厳守してください。
  2. 小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
  3. 2才未満の乳幼児には,医師の診療を受けさせることを優先し,止むを得ない場合にのみ服用させてください。
成分・分量
30mL中   
カンゾウエキス    200mg
(甘草   800mg)
ニンジン流エキス    0.25mL
(人参   250mg)
アセトアミノフェン    300mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩    20mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩    2.5mg
無水カフェイン    25mg
添加物
パラベン,デヒドロ酢酸ナトリウム,安息香酸ナトリウム,クエン酸水和物,クエン酸ナトリウム水和物,白糖,カラメル,エタノール,プロピレングリコール,バニリン,香料
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
  1. 次の人は服用しないでください
    (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
    (2)本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
  2. 本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないでください
     他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等
    (鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
  3. 服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないでください
    (眠気等があらわれることがあります。)
  4. 服用前後は飲酒しないでください
  5. 長期連用しないでください
■相談すること
  1. 次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
    (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
    (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
    (3)授乳中の人。
    (4)高齢者。
    (5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
    (6)次の症状のある人。
      高熱,排尿困難
    (7)次の診断を受けた人。
      甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,肝臓病,腎臓病,胃・十二指腸潰瘍,緑内障
  2. 服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
    [関係部位:症状]
    皮膚:発疹・発赤,かゆみ
    消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
    精神神経系:めまい
    泌尿器:排尿困難
    その他:過度の体温低下
     まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
    [症状の名称:症状]
    ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
    皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
    中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
    急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
    肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
    腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
    間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
    ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
    再生不良性貧血:青あざ,鼻血,歯ぐきの出血,発熱,皮膚や粘膜が青白くみえる,疲労感,動悸,息切れ,気分が悪くなりくらっとする,血尿等があらわれる。
    無顆粒球症:突然の高熱,さむけ,のどの痛み等があらわれる。
  3. 服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
     口のかわき,眠気
  4. 5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この説明文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
注意書き
  1. 直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管してください。
  2. 小児の手の届かない所に保管してください。
  3. 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
  4. 本剤は,生薬エキスを配合していますので,わずかな濁りを生ずることもありますが,効果には変わりありませんので,よく振ってからご使用ください。
  5. 外箱に表示の使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
問合せ先

カイゲンファーマ株式会社 お客様相談室
〒541-0045 大阪市中央区道修町2-5-14
Tel:06(6202)8911 
受付時間:9:00〜17:00
(土曜、日曜、祝日を除く)