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ロキソニン総合かぜ薬 24錠

ロキソニン総合かぜ薬 24錠 パッケージデザインは変更される場合があります。

第一三共ヘルスケア ロキソニン総合かぜ薬 24錠

ロキソニン総合かぜ薬は、解熱鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」が、のどの痛みや発熱の原因物質(プロスタグランジン)をすばやくおさえ、鎮痛効果・解熱効果を発揮します。
【調剤はしていないので、販売できません。】

要指導医薬品
1個
2,178円(税込)
1,980円
(税込 2,178円)
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  • 調剤はしていないので、販売できません。
ロキソニン総合かぜ薬
解熱鎮痛成分「ロキソプロフェンナトリウム水和物」が、のどの痛みや発熱の原因物質(プロスタグランジン)をすばやくおさえ、鎮痛効果・解熱効果を発揮します。
「ロキソプロフェンナトリウム水和物」は胃への負担が少ないプロドラッグ製剤※です。
ジヒドロコデインリン酸塩とdl-メチルエフェドリン塩酸塩が、つらいせきをしずめ、ブロムヘキシン塩酸塩が、せきの原因となるたんを出しやすくします。
持続性抗ヒスタミン成分クレマスチンフマル酸塩が、鼻水・鼻づまりに効果を発揮します。
携帯に便利なPTP包装です。


効能・効果
かぜの諸症状(鼻水,鼻づまり,くしゃみ,のどの痛み,せき,たん,悪寒,発熱,頭痛,関節の痛み,筋肉の痛み)の緩和
用法・用量
次の量を水又はお湯で服用して下さい。
[年齢:1回量:1日服用回数]
成人(15歳以上):2錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
15歳未満:服用しないで下さい。

(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)錠剤の取り出し方
 錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用して下さい。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
成分・分量
ロキソニン総合かぜ薬 6錠中
成分 分量 内訳
ロキソプロフェンナトリウム水和物 204.3mg (無水物として180mg)
ジヒドロコデインリン酸塩 24mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 60mg
ブロムヘキシン塩酸塩 12mg
クレマスチンフマル酸塩 1.34mg
添加物
D-マンニトール,セルロース,ヒドロキシプロピルセルロース,クロスカルメロースナトリウム(クロスCMC-Na),ステアリン酸マグネシウム,ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),酸化チタン,タルク,カルナウバロウ
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
1.次の人は服用しないで下さい。
 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (2)本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
 (3)15歳未満の小児
 (4)医療機関で次の治療を受けている人 胃・十二指腸潰瘍,肝臓病,腎臓病,心臓病
 (5)医師から赤血球数が少ない(貧血),血小板数が少ない(血が止まりにくい,血が出やすい),白血球数が少ない等の血液異常(血液の病気)を指摘されている人
 (6)出産予定日12週以内の妊婦
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
 他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。
 (眠気等があらわれることがあります)
4.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
5.服用前後は飲酒しないで下さい。
6.5日間を超えて服用しないで下さい。 ■相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談して下さい。
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)高齢者
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
 (5)次の症状のある人 高熱,排尿困難
 (6)次の診断を受けた人 甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,緑内障,気管支ぜんそく,潰瘍性大腸炎,クローン病,全身性エリテマトーデス,混合性結合組織病,呼吸機能障害,閉塞性睡眠時無呼吸症候群,肥満症
 (7)次の病気にかかったことのある人 胃・十二指腸潰瘍,肝臓病,腎臓病,血液の病気
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。
 (1)服用後,過度の体温低下,虚脱(力が出ない),四肢冷却(手足が冷たい)等の症状があらわれた場合
 (2)服用後,消化性潰瘍,むくみがあらわれた場合
  また,まれに消化管出血(血を吐く,吐き気・嘔吐,腹痛,黒いタール状の便,血便等があらわれる),消化管穿孔(消化管に穴があくこと。吐き気・嘔吐,激しい腹痛等があらわれる),小腸・大腸の狭窄・閉塞(吐き気・嘔吐,腹痛,腹部膨満等があらわれる)の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
 (3)服用後,次の症状があらわれた場合
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:腹痛,胃部不快感,食欲不振,吐き気・嘔吐,腹部膨満,胸やけ,口内炎,消化不良
循環器:血圧上昇,動悸
精神神経系:しびれ,めまい,頭痛,興奮,けいれん
泌尿器:排尿困難,血尿
その他:胸痛,倦怠感,顔面のほてり,発熱,貧血
 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
血液障害:のどの痛み,発熱,全身のだるさ,顔やまぶたのうらが白っぽくなる,出血しやすくなる(歯茎の出血,鼻血等),青あざができる(押しても色が消えない)等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,水疱が皮膚の赤い部分にあらわれる,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,水疱が皮膚の赤い部分にあらわれる,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
多形紅斑:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,水疱が皮膚の赤い部分にあらわれる,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,水疱が皮膚の赤い部分にあらわれる,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
うっ血性心不全:全身のだるさ,動悸,息切れ,胸部の不快感,胸が痛む,めまい,失神等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
横紋筋融解症:手足・肩・腰等の筋肉が痛む,手足がしびれる,力が入らない,こわばる,全身がだるい,赤褐色尿等があらわれる。
無菌性髄膜炎:首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛,発熱,吐き気・嘔吐等があらわれる。(このような症状は,特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている)
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
呼吸抑制:息切れ,息苦しさ等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。
 口のかわき,便秘,下痢,眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。(特に熱が3日以上続いたり,また熱が反復したりするとき)
注意書き
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
問合せ先

第一三共ヘルスケア株式会社 お客様相談室
〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10
電話番号 0120-337-336
受付時間 9:00~17:00(土、日、祝日を除く)
※上記フリーダイヤルがご使用いただけない場合
 03-5205-8331までお問い合せください。