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小児用バファリン チュアブル 12錠

小児用バファリン チュアブル 12錠 パッケージデザインは変更される場合があります。

ライオン 小児用バファリン チュアブル 12錠

第2類医薬品
ライオン,小児用バファリンチュアブルは、3才から15才未満のお子さまの熱や痛みを緩和する、胃にやさしい小児用・乳児用解熱鎮痛剤です。
1個
715円(税込)
584円
(税込 642円)
ライオン,小児用バファリンチュアブルは、3才から15才未満のお子さまの熱や痛みを緩和する、胃にやさしい小児用・乳児用解熱鎮痛剤です。水なしでのめるチュアブルタイプ。主成分アセトアミノフェンがお子さまの急な発熱・痛みを素早く緩和します。お子さまのためにのみやすさを考えたオレンジ味の小粒です。医薬品。


効能・効果
ライオン,小児用バファリンチュアブルの効能・効果
(1)悪寒・発熱時の解熱
(2)歯痛・抜歯後の疼痛・頭痛・打撲痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛
用法・用量
なるべく空腹時をさけ,かみくだくか,口の中で溶かして服用してください。
また,服用間隔は4時間以上おいてください。
[年齢:1回量:服用回数]
11才以上15才未満:4錠:1日3回を限度とする
7才以上11才未満:3錠:1日3回を限度とする
3才以上7才未満:2錠:1日3回を限度とする
3才未満:服用しないこと

(1)小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)3才以上の幼児に服用させる場合には,薬剤がのどにつかえることのないよう,よく注意してください。
(3)用法・用量を厳守してください。
(4)錠剤の取り出し方
 錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出してお飲みください(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります。)。
成分・分量
ライオン,小児用バファリンチュアブルの成分
(1錠中)
アセトアミノフェン   50mg
添加物として、セルロース、エチルセルロース、セタノール、ラウリル硫酸Na、トリアセチン、D-マンニトール、クロスポビドン、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、サッカリン、アセスルファムカリウム、黄色5号、ステアリン酸Mg、香料、ビタミンEを含有する。
使用上の注意
本剤は小児用ですが,解熱鎮痛薬として定められた一般的な注意事項を記載しています。
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください
 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (2)本剤又は他の解熱鎮痛薬,かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も服用しないでください
 他の解熱鎮痛薬,かぜ薬,鎮静薬
3.服用前後は飲酒しないでください
4.長期連続して服用しないでください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
 (3)高齢者。
 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
 (5)次の診断を受けた人。
  心臓病,腎臓病,肝臓病,胃・十二指腸潰瘍
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい
その他:過度の体温低下
 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。
3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,歯科医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください
注意書き
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
問合せ先

ライオン株式会社 お客様センター
〒130-8644 東京都墨田区本所1-3-7
0120-813-752
9:00~17:00(土、日、祝日を除く)